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南アフリカ旅行エリアガイド

いちばん人気の南部アフリカ周遊旅行

ジンバブエにあるビクトリア滝の写真。
南アフリカ旅行にてケープタウンのテーブルマウンテンで出会った子供たちの写真。南アフリカ ケープタウンにあるテーブルマウンテンで出会った子供たち

南部アフリカを周遊するハイライトツアーとして、もっとも人気が高いのは、南アフリカ・ジンバブエ・ザンビア・ボツワナの4カ国をダイジェストにまわるコース。

その内容は、世界遺産のビクトリア滝を迫力のあるジンバブエ側と、全景が見渡せるザンビア側両サイドから観光して、自然の恵みと動物の宝庫であるボツワナのチョベ国立公園でサファリを楽しみ、南アフリカのケープタウンでたっぷり観光するもの。チョベ国立公園はビクトリア滝から車で約2時間で行けるので日帰りも可能。動物好きな人や、時間や予算に余裕のある人はぜひチョベ国立公園内でに1泊するのがオススメ。ケープタウンでは喜望峰やペンギンのいる海岸などの観光はもちろん、ショッピングやグルメも楽しめるし、おもしろいオプショナルツアーも数多く用意されているので長くいても楽しみは尽きることなく過ごせる。3泊はみておいた方がよいだろう。

この南部アフリカの周遊ツアーはこのように、大自然、動物、最果ての地、遊べる町……と外せない見どころはしっかり押さえて、南部アフリカの魅力をたっぷり味わえることと、飛行機を使ってコンパクトにまわれることが、初めてのアフリカを旅する人にはぴったりで特にオススメ!!

ジンバブエ旅行にてビクトリア滝の写真。ジンバブエ ビクトリア滝をヘリコプターで遊覧

ジンバブエ☆ビクトリア・フォールズ
世界三大瀑布のひとつであるビクトリア滝のジンバブエ側の観光拠点となる町は、その名もビクトリア・フォールズ。ジンバブエ一の観光地ではあるが、町自体はこぢんまりとした印象だ。ホテル、レストラン、ツアー会社、両替所など旅行者に必要なものはすべて町の中心にコンパクトにまとまっている。

ビクトリア滝は、最大幅が約1.7km、最大落差が約108mという、ものすごいスケールの大瀑布。年間で最も水量が多くなるのは、3月下旬から8月にかけてのシーズンで、立ち上る水煙によるしぶきで全身びしょぬれになってしまうほどだが、迫力満点のビクトリア滝を体験できるおもしろさがある。くれぐれもカメラなどの防水対策を充分にして、ぬれてもいい格好で出かけよう。 ビクトリア滝の見どころは整備され、ビューポイントへの道順も歩きやすく示されている。さまざまな角度から迫力の大瀑布を見てまわろう。ザンビア側からの眺めもすばらしいので、ぜひ対岸に渡ってみたい。

滞在期間が満月と重なった人は、月の明かりで虹が架かる幻想的な光景を見ることができるかも。夜にビクトリア滝へ入れるのは月に3日の満月の期間だけだが、このチャンスをねらって日程を合わせる旅行者も少なくない。

ザンビア旅行にてリビングストーンの市場で出会った人々の写真。ザンビア リビングストーンの市場で出会った人々
ザンビア旅行にてホテル・ザンベジサンにいるシマウマの写真。ザンビア ホテル・ザンベジサンにはシマウマがいる

ザンビア☆リビングストーン
リビングストーンは、ビクトリア滝観光のザンビア側の起点となる町。この地の発見者であるイギリス人の探検家リビングストーンの名前が付けられている。

ザンビア側からは滝幅1.7kmのほぼ全景が見られるすばらしさがある。その広大で素晴らしい眺めは必見だ。柵で整備された滝観光の通路があり、水しぶきの中を虹を眺められる迫力満点のナイフエッジ橋を渡ったり、滝壺まで降りることもできる。滝の下流の橋を渡ってそのままジンバブエ側への行き来も簡単だ。

リビングストンはザンビア一の観光地でもあり、アフリカの雰囲気たっぷりのマーケットや博物館なども楽しめる。リビングストーンにあるホテル・ザンベジサンは、その広い敷地でシマウマやキリンを放し飼いしているというユニークなホテル。設備も整っていて、ザンベジ川に面した環境、ビクトリア滝まで歩いていける立地の良さもうれしいところ。ビクトリア滝の観光では、通常ジンバブエ側に宿泊するが、せっかくザンビア側に行くのなら、リビングストーンで泊まってみるのもおもしろい。

ボツワナ旅行にてチョベ国立公園の写真。ボツワナ チョベ国立公園
ボツワナ旅行にてチョベ国立公園にいるバッファローの写真。ボツワナ チョベ国立公園のバッファロー

ボツワナ☆チョベ国立公園
チョベ国立公園はザンビア・ジンバブエ国境のビクトリア滝から車で2時間の所にある。ゾウの生息数が世界一といわれていて、その数およそ7万頭。アフリカの中でもゾウの大群に出会える可能性の高い国立公園のひとつなのだ。

チョベ国立公園は、チョベ川に面しているので、ボートで水辺の風景を楽しめるのが魅力。ワニやカバなど水辺で暮らす生き物も多く見られるなど、サバンナのジープサファリとは一味違うおもしろさがある。サファリカーもオープンカーになっていて、窓越しではなくダイレクトに動物たちを観察でき、迫力満点に楽しめる。

動物たちも比較的簡単に見ることができるので、数時間のサファリでも満喫できるが、できれば1泊してサファリドライブとボートクルーズの両方を楽しむのがいいだろう。宿泊施設はカサネという国境近くの村にあり、超高級ロッジから比較的リーズナブルなものまで揃っている。ボツワナは自然や動物の保護をとても重視している国なので、テーマパーク化していないワイルドな自然やそこで暮らす動物の姿を楽しみもう。

南アフリカ旅行にてケープタウンのシンボル、テーブルマウンテンの写真。南アフリカ ケープタウンのシンボル、テーブルマウンテン
南アフリカ旅行にて美しい花が咲き乱れるカーステンボッシュ植物園の写真。南アフリカ 美しい花が咲き乱れるカーステンボッシュ植物園

南アフリカ☆ケープタウン
南アフリカで最も人気のある都市ケープタウンは、ダイナミックな自然と洗練された街並みが美しく調和する町。テーブルマウンテンと大西洋に挟まれた町は、現代的な高層ビルも建ち並ぶ港町だ。歴史的な建物や博物館など町中の見どころもたくさんあり、ショッピングや各国グルメも楽しめる。ウォーターフロントは再開発され、ショッピングセンターやレストラン・ホテルが建ち並ぶ新しい観光エリアとなった。ワイナリーめぐりやテーブル湾クルーズ、ゴルフなどのアクティビティも楽しめる娯楽の多い町なのだ。

ケープタウンのシンボルであるテーブルマウンテンは、ケープタウン観光のハイライト。山のてっぺんが平らになっていることからその名が付けられた。ケーブルカーで1087mの頂上まで登ると、晴れていれば遠くの喜望峰まで見渡せる眺めのすばらしさが魅力。テーブルマウンテンには多くの野生植物があり、山全体が国立公園になっている。ふもとにあるカーステンボッシュ植物園は、さまざまな花が自然のまま咲き乱れてとても美しい植物園だ。世界の花のほとんどの原種がここにあるとされ、栽培・研究している珍しい植物園でもある。

ケープタウンの町中での治安は、日中なら当たり前のことに気をつけていればさほど危なくはないだろう。しかし油断は禁物!人気のない場所へ行ったり、夜歩きは厳禁と心得よう。

南アフリカ旅行にて喜望峰とガイドの写真。南アフリカ 喜望峰とガイド
南アフリカ旅行にてホルダーズビーチのペンギンの写真。南アフリカ ホルダーズビーチのペンギン

南アフリカ☆喜望峰
アフリカ大陸の最西南端の喜望峰。実際の最南端は喜望峰の南東150kmのところにあるアグラス岬だが、大航海時代にヴァスコ・ダ・ガマが到達した記念に命名されたこの名前があまりにも有名なので、喜望峰がアフリカ最果ての地として多くの観光客が訪れている。

現在は喜望峰自然保護区として管理され、灯台が建つ喜望峰は展望台になっている。大西洋とインド洋のふたつの海流がぶつかり合う様子はダイナミックで自然の迫力を感じるだろう。

喜望峰のあるケープ半島は、多くの動植物の生息する自然保護区や愛らしいケープ・ペンギンが生息しているホルダーズビーチ、美しいビーチのあるリゾートなど見どころがいっぱい。切り立った崖からながらかな砂浜まで、変化に富んだ地形も魅力のひとつだ。喜望峰だけでなく、ぜひ自然の見どころにあふれるケープ半島もじっくり周遊してみよう。アフリカ大陸の最西南端の喜望峰。実際の最南端は喜望峰の南東150kmのところにあるアグラス岬だが、大航海時代にヴァスコ・ダ・ガマが到達した記念に命名されたこの名前があまりにも有名なので、喜望峰がアフリカ最果ての地として多くの観光客が訪れている。

現在は喜望峰自然保護区として管理され、灯台が建つ喜望峰は展望台になっている。大西洋とインド洋のふたつの海流がぶつかり合う様子はダイナミックで自然の迫力を感じるだろう。

喜望峰のあるケープ半島は、多くの動植物の生息する自然保護区や愛らしいケープ・ペンギンが生息しているホルダーズビーチ、美しいビーチのあるリゾートなど見どころがいっぱい。切り立った崖からながらかな砂浜まで、変化に富んだ地形も魅力のひとつだ。喜望峰だけでなく、ぜひ自然の見どころにあふれるケープ半島もじっくり周遊してみよう。