南アフリカ、ジンバブエ、ザンビア、ボツワナ旅行 専門店 ファイブスタークラブ

格安南アフリカツアー南アフリカ行き航空券の電子メールでのご相談は 東京 : info@fivestar-club.co.jp 大阪 : osa@fivestar-club.co.jp まで。

南アフリカ旅行ガイド » 南アフリカ旅行エリアガイド » 魅力の南部アフリカへ☆旅行で訪れる国の魅力を知ろう!!

南アフリカ旅行エリアガイド

魅力の南部アフリカへ☆旅行で訪れる国の魅力を知ろう!!

南アフリカのケープタウンにある喜望峰の写真。
南アフリカ旅行にてジンバブエから眺めたビクトリア滝の写真。ジンバブエから眺めたビクトリア滝

アフリカ旅行の行き先として、動物王国のケニア・タンザニアと中心とした東部アフリカか、ここでご紹介する南アフリカ共和国・ジンバブエ・ザンビア・ボツワナなどがある南部アフリカのどちらかが、まず挙げられるところ。特に初めてアフリカ旅行をする人にとっては、どちらがよいか迷うのだろう。

アフリカの2大人気旅行先の東部アフリカと南部アフリカのチョイスは簡単にいってしまえばこうなる。動物をたくさん見たくてサファリ重視の人は東部アフリカがオススメ。そして、サファリだけでなく、大自然や都会的な町の観光、海や砂漠まで楽しみたい人は南部アフリカがよりオススメだ。南部アフリカは、より多彩な魅力がある場所なのだ。

南アフリカ旅行にてボツワナにあるチョベ国立公園でのゾウの大群の写真。ボツワナ チョベ国立公園ではゾウの大群に出会える可能性が高い。
南アフリカ旅行にてボツワナにある美しいチョベ川の夕陽の写真。ボツワナ 美しいチョベ川の夕陽

南部アフリカとひとことでいっても、さまざまな国があるがまずメインとなるのは南アフリカ共和国、ジンバブエ、ザンビア、ボツワナの4カ国。この4カ国の魅力と見どころを簡単にあげて説明してみよう。

まず、アフリカ大陸の最南端にある南アフリカ共和国。美しい海岸線を描くケープ半島にあるケープタウンは、アフリカ最西南端の喜望峰テーブル・マウンテンなどがあり、旅行者にも人気の町。街並みは驚くほど都会的でおしゃれ、アフリカというよりシドニーのような雰囲気で開放感にあふれている。ペンギンやアザラシのいる公園や、珍しく美しい花々が咲き乱れる植物園など、アフリカらしい自然も間近で楽しめ、リゾート気分やショッピングも同時に楽しめる町だ。多くの種類の動物が見られるクルーガー国立公園や、リゾート気分を満喫できるアフリカ最大のテーマパークのサンシティなどもおもしろい。玄関口となるヨハネスブルグは残念ながら世界一危ないといわれているので、トランジットに滞在するくらいにしておこう。

ジンバブエザンビアのハイライトはなんといっても世界三大瀑布のひとつビクトリア滝!!国境に位置しているので、ジンバブエ-ザンビア間は滝の下流に架かる橋を渡るだけで行き来できる。ジンバブエ側からの方が迫力があるが、違った角度からスリルのある眺めを楽しめるので、ぜひ両側ともいってみよう。地面が裂けるような滝の流れはまさに圧巻!のひとこと。ザンビア側には観光拠点となる町リビングストンがあり、アフリカらしいマーケットなどが楽しめる。ビクトリア滝まで歩いていける距離にあるホテル・ザンベジサンは、シマウマやキリンが放し飼いされているとても人気のあるホテルだ。

ビクトリア滝以外の見どころでは、ジンバブエはゾウなどの動物の多く見られるワンゲ国立公園でのサファリがおすすめ。木の上に作られたロッジに泊まることができるところが、ユニークで人気がある。ザンビアにはモシ・オア・トゥンヤ国立公園があり、ここには珍しいサイの保護区があることで知られている。

南部アフリカで最も豊かな国といわれるボツワナは、物価が高く旅行費用がかかる国ではあるが、その分観光客が少なく豊かな自然の恵みが魅力。動物や自然の保護を重視していて、チョベ国立公園オカバンゴ・デルタモレミ動物保護区は動植物の楽園といわれている。ジープサファリだけでなく、水辺の動物たちを観察できるボートサファリが楽しめるのもボツワナならではのおもしろさだ。

さまざまな魅力がある南部アフリカでは、これらの見どころを自分好みに組み合わすことができるのが旅行選びの楽しみだといえる。自分にぴったりの南部アフリカツアーを探してみよう。

☆南アフリカ☆ 

南アフリカ旅行にてケープタウンのシンボル、テーブルマウンテンの写真。南アフリカ ケープタウンのシンボル、テーブルマウンテン
南アフリカ旅行にて美しい花が咲き乱れるカーステンボッシュ植物園の写真。南アフリカ 美しい花が咲き乱れるカーステンボッシュ植物園

ケープタウン
南アフリカで最も人気のある都市ケープタウンは、ダイナミックな自然と洗練された街並みが美しく調和する町。テーブルマウンテンと大西洋に挟まれた町は、現代的な高層ビルも建ち並ぶ港町だ。歴史的な建物や博物館など町中の見どころもたくさんあり、ショッピングや各国グルメも楽しめる。ウォーターフロントは再開発され、ショッピングセンターやレストラン・ホテルが建ち並ぶ新しい観光エリアとなった。ワイナリーめぐりやテーブル湾クルーズ、ゴルフなどのアクティビティも楽しめる娯楽の多い町なのだ。

ケープタウンのシンボルであるテーブルマウンテンは、ケープタウン観光のハイライト。山のてっぺんが平らになっていることからその名が付けられた。ケーブルカーで1087mの頂上まで登ると、晴れていれば遠くの喜望峰まで見渡せる眺めのすばらしさが魅力。テーブルマウンテンには多くの野生植物があり、山全体が国立公園になっている。ふもとにあるカーステンボッシュ植物園は、さまざまな花が自然のまま咲き乱れてとても美しい植物園だ。世界の花のほとんどの原種がここにあるとされ、栽培・研究している珍しい植物園でもある。

ケープタウンの町中での治安は、日中なら当たり前のことに気をつけていればさほど危なくはないだろう。しかし油断は禁物!人気のない場所へ行ったり、夜歩きは厳禁と心得よう。

南アフリカ旅行にて喜望峰とガイドの写真。南アフリカ 喜望峰とガイド
南アフリカ旅行にてホルダーズビーチのペンギンの写真。南アフリカ ホルダーズビーチのペンギン

喜望峰
アフリカ大陸の最西南端の喜望峰。実際の最南端は喜望峰の南東150kmのところにあるアグラス岬だが、大航海時代にヴァスコ・ダ・ガマが到達した記念に命名されたこの名前があまりにも有名なので、喜望峰がアフリカ最果ての地として多くの観光客が訪れている。

現在は喜望峰自然保護区として管理され、灯台が建つ喜望峰は展望台になっている。大西洋とインド洋のふたつの海流がぶつかり合う様子はダイナミックで自然の迫力を感じるだろう。

喜望峰のあるケープ半島は、多くの動植物の生息する自然保護区や愛らしいケープ・ペンギンが生息しているホルダーズビーチ、美しいビーチのあるリゾートなど見どころがいっぱい。切り立った崖からながらかな砂浜まで、変化に富んだ地形も魅力のひとつだ。喜望峰だけでなく、ぜひ自然の見どころにあふれるケープ半島もじっくり周遊してみよう。アフリカ大陸の最西南端の喜望峰。実際の最南端は喜望峰の南東150kmのところにあるアグラス岬だが、大航海時代にヴァスコ・ダ・ガマが到達した記念に命名されたこの名前があまりにも有名なので、喜望峰がアフリカ最果ての地として多くの観光客が訪れている。

現在は喜望峰自然保護区として管理され、灯台が建つ喜望峰は展望台になっている。大西洋とインド洋のふたつの海流がぶつかり合う様子はダイナミックで自然の迫力を感じるだろう。

喜望峰のあるケープ半島は、多くの動植物の生息する自然保護区や愛らしいケープ・ペンギンが生息しているホルダーズビーチ、美しいビーチのあるリゾートなど見どころがいっぱい。切り立った崖からながらかな砂浜まで、変化に富んだ地形も魅力のひとつだ。喜望峰だけでなく、ぜひ自然の見どころにあふれるケープ半島もじっくり周遊してみよう。

南アフリカ旅行にてロンドロジー私営動物保護区の写真。南アフリカ クルーガー国立公園に隣接するロンドロジー私営動物保護区

クルーガー国立公園
南アフリカの北東部に広がるクルーガー国立公園は、世界最多といわれる動物の種類と数の豊富さで知られている。ほ乳類147種、は虫類114種、鳥類507種、魚類49種が生息する野生の王国。ゾウ、ライオン、サイ、ヒョウ、バッファローのビッグ5もすべて生息している。見晴らしのよいサバンナだけでなく、木々の生い茂る森林地帯もあり、自然と一体化した姿が見られる。

クルーガー国立公園は、自然保護のお手本とされるほど、徹底した管理で生態系のバランスが守られている。そのため保護区内への立ち入りが制限されているので、あまり動物に近づくことができない。そこで、国立公園に隣接する私営保護区へ行こう。動物は公営も市営も関係なく自由に行き来できるので数も種類も国立公園に引けを取らず、なにより国立公園ほど規制が厳しくないのがうれしいところ。ユニークなロッジも多く、豪華なテントロッジでは、アフリカらしい自然と小津物に囲まれた滞在が楽しめたり、孤児の動物を育てて自然に返すプロジェクトをしているゲームロッジでは動物とふれあえたりとおもしろい体験ができオススメ。

南アフリカ旅行にてソウェトの写真。南アフリカ ソウェト
南アフリカ旅行にてマンデラ前大統領の家の写真。南アフリカ マンデラ前大統領の家

ヨハネスブルグ
南アフリカ最大の都市ヨハネスブルグは、南部アフリカを旅行する人にとっての玄関口となる町。かつてはゴールドラッシュにわいて急成長を遂げた町だったが、移民の流出入などによって、治安が悪化し、都市機能も郊外へと移りつつあり、スラム化・ゴーストタウン化が見られる。「世界一危ない町」という悪名を持つことでも有名。残念ながら、普通の旅行者が気軽に観光を楽しめる町ではないのが現状だ。一般の旅行者にとっては、トランジットのために滞在するくらいになるだろう。

そんなヨハネスブルグの町だが、興味のある人は郊外にある黒人居住区の町ソウェトを訪ねるオプショナルツアーに参加してみると、アフリカの現状が分かりとても興味深い体験ができる。専任のガイドが付き、安全面も問題ないのでご安心を。ソウェトはかつてのアパルトヘイト時代、当時の政府によって作られた南アフリカ最大の黒人居住区。マンデラ前大統領もかつてはこのソウェトに住んでいた。高層ビルの乱立するヨハネスブルグとはがらりと違う雰囲気で、粗末で貧しい家々も多いが人々の笑顔は人なつっこくで陽気だ。

南アフリカ旅行にてプレトリアの写真。南アフリカ プレトリア

プレトリア
南アフリカの首都はプレトリア。ヨハネスブルグが規模も大きく経済的にも発展しているが、政治の中心の役目はプレトリアが担っている。ヨーロッパからの移民によって造られた町は美しく整備され、緑の多いのんびりとした印象。開拓者たちが最初に造ったといわれるチャーチ・スクエアを中心に歴史的な美しい町並みが広がっている。ブラジルから持ち込まれたジャカランタの木が、薄紫の花をつける10月頃がいちばん美しいといわれている。

南アフリカ旅行にてサンシティの写真。南アフリカ サンシティはアフリカの古代部族の王宮をテーマにしたテーマパーク

サンシティ
ジャングルの真ん中に忽然と現れる人工都市・サンシティは、アフリカ最大のテーマパーク。豪華ホテルに、さまざまなアトラクションが揃い、ゴルフやマリンスポーツなどのアクティビティも楽しめ、24時間営業の巨大カジノもある、究極のエンターテイメント・リゾート。

サンシティには南アで4番目の規模のピーランスバーグ国立公園があり、都会的リゾートにいながらにして、野生の動物たちの姿を手軽に楽しむことができるのもうれしいところ。

何もアフリカに来てまで・・・と思う人もいるだろうが、現実を忘れてとことん遊び尽くすことができる夢の世界なので、リゾートを楽しみたい人には天国のような場所だ。

グレーター・セントルシア湿原公園
グレーター・セントルシア湿原公園は、モザンビーク国境にほど近くインド洋岸に位置する世界最大級の湿原。アフリカ最大のカバの生息地でもある。ワニをはじめとする動植物の宝庫とも知られ、フラミンゴやペリカンなどの526種と超える鳥類が観察。2004年に世界遺産に指定された。

南アフリカ旅行にてシュシュルウエ動物保護区の写真。南アフリカ シュシュルウエ動物保護区

シュシュルウエ動物保護区
世界有数のサイの保護区であるシュシュルウエ動物保護区。世界すべてのクロサイおよびシロサイの約5分の1がこの保護区に生息している。園内にはライオン・ヒョウなど人気のビッグファイブをはじめチーターやカバ、キリンなど84種の哺乳動物および350種の鳥類も生息している。

ブライデリバーキャニオン
ブライデリバーキャニオンは、アメリカのグランドキャニオン、ナミビアのフィッシュリバーキャニオンと共に、世界3大峡谷のひとつ。峡谷を一望できる神の窓、何千年にもわたる川の浸食でユニークな景観を見せるブルックスラック・ポットホールズなどの数々の観光スポットを周遊できる。深く落ち込んだ谷底までの深さは800メートルに及び、緑に覆われた峡谷としては世界最大規模となっている。

☆ジンバブエ☆

ジンバブエ旅行にてビクトリア滝の写真。ジンバブエ ビクトリア滝をヘリコプターで遊覧

ビクトリア・フォールズ
世界三大瀑布のひとつであるビクトリア滝のジンバブエ側の観光拠点となる町は、その名もビクトリア・フォールズ。ジンバブエ一の観光地ではあるが、町自体はこぢんまりとした印象だ。ホテル、レストラン、ツアー会社、両替所など旅行者に必要なものはすべて町の中心にコンパクトにまとまっている。

ビクトリア滝は、最大幅が約1.7km、最大落差が約108mという、ものすごいスケールの大瀑布。年間で最も水量が多くなるのは、3月下旬から8月にかけてのシーズンで、立ち上る水煙によるしぶきで全身びしょぬれになってしまうほどだが、迫力満点のビクトリア滝を体験できるおもしろさがある。くれぐれもカメラなどの防水対策を充分にして、ぬれてもいい格好で出かけよう。 ビクトリア滝の見どころは整備され、ビューポイントへの道順も歩きやすく示されている。さまざまな角度から迫力の大瀑布を見てまわろう。ザンビア側からの眺めもすばらしいので、ぜひ対岸に渡ってみたい。

滞在期間が満月と重なった人は、月の明かりで虹が架かる幻想的な光景を見ることができるかも。夜にビクトリア滝へ入れるのは月に3日の満月の期間だけだが、このチャンスをねらって日程を合わせる旅行者も少なくない。

ジンバブエ旅行にてツリーロッジの写真。ジンバブエ ツリーロッジ

ワンゲ国立公園
ジンバブエでサファリをするなら、ジンバブエ最大の国立公園であるワンゲ国立公園へ行こう。「野生のワンダーランド」といわれているだけあって、100種を超える動物、400種の鳥が生息しているといわれている。特にゾウはしばしば大群で見られるほどで、サイも高い生息率を保っている。公園内には、60ほどのウォーターホールがあり、動物たちが多く集まる格好の観察ポイントとなっている。

また、ワンゲ国立公園の境にある私営動物保護区には、シクミツリーロッジというユニークなロッジがあり人気を集めている。それは、子供のころの冒険ファンタジー小説に出てくるような、木の上にあるロッジ。自然を生かした造りでバーやプールもある。動物を間近で見られるオープンサファリカーでのサファリでは、アフリカのワイルドライフを存分に満喫できるはずだ。

☆ザンビア☆

ザンビア旅行にてリビングストーンの市場で出会った人々の写真。ザンビア リビングストーンの市場で出会った人々
ザンビア旅行にてホテル・ザンベジサンにいるシマウマの写真。ザンビア ホテル・ザンベジサンにはシマウマがいる

リビングストーン
リビングストーンは、ビクトリア滝観光のザンビア側の起点となる町。この地の発見者であるイギリス人の探検家リビングストーンの名前が付けられている。

ザンビア側からは滝幅1.7kmのほぼ全景が見られるすばらしさがある。その広大で素晴らしい眺めは必見だ。柵で整備された滝観光の通路があり、水しぶきの中を虹を眺められる迫力満点のナイフエッジ橋を渡ったり、滝壺まで降りることもできる。滝の下流の橋を渡ってそのままジンバブエ側への行き来も簡単だ。

リビングストンはザンビア一の観光地でもあり、アフリカの雰囲気たっぷりのマーケットや博物館なども楽しめる。リビングストーンにあるホテル・ザンベジサンは、その広い敷地でシマウマやキリンを放し飼いしているというユニークなホテル。設備も整っていて、ザンベジ川に面した環境、ビクトリア滝まで歩いていける立地の良さもうれしいところ。ビクトリア滝の観光では、通常ジンバブエ側に宿泊するが、せっかくザンビア側に行くのなら、リビングストーンで泊まってみるのもおもしろい。

ザンビア旅行にてサイの保護区があるモシ・オア・トゥンヤ国立公園の写真。ザンビア サイの保護区があるモシ・オア・トゥンヤ国立公園

モシ・オア・トゥンヤ国立公園
広大な自然が魅力のモシ・オア・トゥンヤ国立公園は、世界遺産の「ビクトリア滝を有する国立公園。モシ・オア・トゥンヤとは、雷鳴の轟く水煙という意味。ザンビアとジンバブエの国境に位置していて、壮観なビクトリア滝の流れがこれらの2つの国を切り離す物理的な目印となっている。

公園内は自然の宝庫で、ゾウなどおなじみの動物たちにも大群で出会える可能性が高い。野生では見ることが難しいサイの保護区があることも人気のひとつだ。ビクトリア滝に行くのなら、ぜひ足を伸ばしてみたい場所。

☆ボツワナ☆

ボツワナ旅行にてチョベ国立公園の写真。ボツワナ チョベ国立公園でボートで象に接近
ボツワナ旅行にてチョベ国立公園にいるバッファローの写真。ボツワナ チョベ国立公園のバッファロー

チョベ国立公園
チョベ国立公園はザンビア・ジンバブエ国境のビクトリア滝から車で2時間の所にある。ゾウの生息数が世界一といわれていて、その数およそ7万頭。アフリカの中でもゾウの大群に出会える可能性の高い国立公園のひとつなのだ。

チョベ国立公園は、チョベ川に面しているので、ボートで水辺の風景を楽しめるのが魅力。ワニやカバなど水辺で暮らす生き物も多く見られるなど、サバンナのジープサファリとは一味違うおもしろさがある。サファリカーもオープンカーになっていて、窓越しではなくダイレクトに動物たちを観察でき、迫力満点に楽しめる。

動物たちも比較的簡単に見ることができるので、数時間のサファリでも満喫できるが、できれば1泊してサファリドライブとボートクルーズの両方を楽しむのがいいだろう。宿泊施設はカサネという国境近くの村にあり、超高級ロッジから比較的リーズナブルなものまで揃っている。ボツワナは自然や動物の保護をとても重視している国なので、テーマパーク化していないワイルドな自然やそこで暮らす動物の姿を楽しみもう。

ボツワナ旅行にてオカバンゴ・デルタの写真。ボツワナ 空から見たオカバンゴ・デルタ
ボツワナ旅行にてモコロとよばれる小舟の写真。ボツワナ モコロとよばれる小舟でデルタを周遊

オカバンゴ・デルタ
世界最大規模の湿地帯、オカバンゴ・デルタは、たくさんの動物たちの暮らす水の楽園。その面積はおよそ1万5000平方キロメートル。オカバンゴ・デルタは、謎の内陸デルタといわれている。それは、ボツワナ北部を流れるオカバンゴ川の流域に広がってデルタを形成しているのだが、このオカバンゴ川はアンゴラの山中から流れ出してボツワナのカラハリ砂漠に吸い込まれて消えてしまう、「出口のない川」だから。

オカバンゴ・デルタの湿原の美しさは「カラハリの宝石」といわれるほどで、この地に暮らす動物たちにとっては、砂漠のオアシスとなっている。ゾウ、ライオン、ワニ、カバなどさまざまな動物や鳥類が生息していて、モコロというカヌーボートにに乗って川面を渡りながらのんびり探索できる。

オカバンゴ・デルタのベストシーズンは、水量が多くボツワナが乾期になる7~9月です。水の少ない時期だと、モコロで行ける範囲が限られてしまう。なので、雨期に当たる1~3月はあまりおすすめできにない。

ボツワナ旅行にてリカオン(ワイルドドッグ)の写真。ボツワナ リカオン(ワイルドドッグ)

モレミ動物保護区
オカバンゴの心臓部といわれるモレミ動物保護区は、本当のオカバンゴを見られる場所。

モレミ動物保護区には観光起点となるキャンプがいくつかあり、そこからモコロ(カヌーボート)でまわることになる。各キャンプは湿原の中の孤島なので、オカバンゴ観光の拠点の町マウンからセスナ機で飛ばなければならない。その分費用はとても高いが、美しいデルタ地形とその豊かな自然にはぐくまれた動物たちを上空から眺めることができるので、その価値はあるといえる。

モレミ動物保護区は南部アフリカでいちばん動物の種類が多い場所で、東アフリカには存在しない動物も見られる。なかでもリカオンという野生の犬は世界に3000匹しかいない珍しい動物だ。